あっという間に1月も半分が過ぎてしまいました。
石岡市にある常陸国総社宮は
あの有名な漫画家・手塚治虫先生の大作『火の鳥』
ヤマト編に登場するヤマトタケルのイラストを用いた
御守りや絵馬などを授与しているそうですよ。
お正月と9月の例大祭限定で
ジャングル大帝の御朱印帳を頒布もしているそうです。
なぜ石岡市で手塚治虫先生がと思いますが、
江戸時代末期、石岡市が府中松平藩と呼ばれていたころ、
藩主・松平播磨守に仕えた手塚良庵という藩医が
なんと手塚治虫先生ご先祖だったのです!
そのご縁にちなみ、風土記勅撰千三百年の平成25年から
手塚 プロダクションの協力を得て授与品の頒布を開始されたそうです。